50代主婦のえむです。
今週12月8日から12月12日までのスワップポイント運用記録をご報告します。
今週は、私にとって最も心の負担が大きい週となりました。
スワップポイント収益は14,430円と今週もありがたく頂けましたが、資金繰りのために口座から出金した結果、レバレッジは2.1倍から2.4倍へ上昇。
安全水準を超えた状態で運用を続けています。
低レバレッジ運用を目指していますが、なかなか理想どおりにはいきません。。
耐えに耐えている状況です。
来年からは、余裕を持って運用できればいいのですが。
祈りを込めて、今週の実績です。
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【今週のスワップポイント】14,430円でした!

今週、12月8日から12月12日の5日間で、14,430円という着実なスワップポイント収益を得ることができました。
日々のスワップポイントをもらえることは、まさに生活を支える大切な柱となっています。
しかし、現在の運用状態は楽観視できません。
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今週、生活費を捻出するために一部出金を行った結果、レバレッジが上昇してしまいました。
目標の1倍未満を大きく超えています。
低リスクを目指す身としては、とても悔しい判断でしたが、今は「家計の安定」が最優先。
また資金繰りが必要になったら、一旦全額決済するかも知れません(^^;

危険を回避しないとね。
【トルコリラ情勢】金利引き下げでリラ安圧力が高まる

今週のトルコリラ円は、おおよそ3.5円から3.7円の間を行ったり来たり(レンジ)という動きでした。
この値動きを見るたびに、私は「これ以上下がるな」という祈りに近い気持ちになります。
できれば価格が上がってほしいのですが、情勢を見る限り、厳しいのかなと。
特に、トルコ中央銀行は12月11日の金融政策決定会合で、政策金利を大幅に引き下げる決定をしました。
これは物価高が落ち着きを見せてきた流れですが、金利が下がれば、その分リラ安の圧力が強まることにつながります。
やはり、価格はまだ下落トレンドの中にあります。
現在のレバレッジ2.4倍だと、強制ロスカットの管理を絶対に怠れないという緊張感が続くことになります。

演歌でも歌いたくなるくらい、我慢の時かな?
【今後の方針】生活費確保を優先。再投資は見送りで耐える

今週の結果と現状の資金繰りを踏まえて、来週の具体的な戦略をどうするか。
結論として、再投資は見送ります。

まあ、そりゃそうだ。
現状、夫の収入が入るのがまだ先であるため、スワップ収益は引き続き「生活費を捻出する」という最優先事項に充てます。
低レバレッジに戻すのが理想ですが、まずは日々の生活の安定が最重要です。
次の収入が入った段階で、レバレッジを下げるための資金投入(新規入金)を検討します。
今は焦らず、安全第一の選択肢として「動かない(再投資しない)」ことを徹底し、この高レバレッジ状態を乗り切りたいと思っています。
まとめ:心が疲弊しないスワップ投資を続けるために

今週は、運用の厳しさと、生活と投資が直結しているリアルな現実を改めて突きつけられました。
でも、このように毎週正直に状況を記録し、感情と向き合うことが、心の整理とリフレッシュにつながっています。
もし、このスワップポイント投資に興味を持ったら、まずは低レバレッジで、余剰資金から始めることを強くおすすめします。
将来の自由で快適な生活を目指して。


